２４日、チームリステルの星野純子選手が猪苗代町役場を訪れ前後町長に北京オリンピックでの健闘を報告した。
星野純子選手：「所属先のリステルの皆さんであったり猪苗代町のかたであったり普段応援していただいてる方々にすごく喜んでいただけたのが自分が出られたことの嬉しさよりもうれしかった」
２大会ぶりに出場した今回のオリンピックを自らの「集大成」とし、前回叶わなかった決勝へ進出。上位１２人に絞られる２回目に進むことはできなかったが全力を出し切れたことへの感謝を伝えた。
星野純子選手：「皆様から温かい言葉をかけていただいて自分の中で記憶に残る素敵な大会になったなと。やりたいことを第一にして取り組めた幸せな競技生活だったなと思っています」
今後は競技の一線からは退きスキーやモーグルの普及活動に取り組むという。 .
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